立ちバックは実はめちゃくちゃ気持ちいいんです。
今回は立ちバックのやり方とコツを詳しくご紹介します。
立ちバックは難しいと思われがちですが、意外と簡単にできてとても気持ちいいのでおすすめです。
実際の体験談も紹介するので、参考にして試してみてくださいね。
この記事でわかる事
立ちバックとは!?
立ちバックとは、何かご紹介します。
立ちバックとは、48手で言うと後櫓(うしろやぐら)です。

背面立位や後背立位とも呼ばれています。
向き合った状態で立ったまま行うのは、対面立位です。
立ちバックと似ていますが、向き合って行う所が違っています。
立ちバックは通常のバックと似ており、一度は聞いた経験がある人も多いでしょう。
アダルトビデオなどで青姦している時は立ちバックが多いです。
立ちバックは女性の後ろに男性が立って行います。
立ったまま行う体位なので、挿入の角度や身長次第では難しいと感じてしまいがちです。
なかなか挿入できないとムードも崩れて萎えてしまいます。
しかし、コツさえ分かれば意外と簡単でとても気持ちいいのでおすすめ。
挿入も難しくありません。
立ちバックは場所も取らないため、野外などで行う時にする人が多いのではないでしょうか。
場所を取らずにできるのも立ちバックの人気の秘訣です。
ベッド以外の普段はしないような刺激的な場所でセックスするとマンネリ打破にも効果があります。
立ちバックに慣れておいて損はないでしょう。
正常位や騎乗位などのオーソドックスな体位に飽きた時には、立ちバックに挑戦してみてくださいね。
まずは通常のバックもできるようになってね。
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彼氏と読むとよいかも。
立ちバック、実は女性は大好きです!
立ちバック、実は女性は大好きです。
好きな体位の4位にも入っています。

1位の正常位、2位のバック、3位の騎乗位と座位に続き人気です。
立ちバックの他には寝バックや通常のバックなども入っておりバックが女性に好まれています。
慣れるまでは立ちバックは大変ですが、慣れるととても気持ちよくて夢中になってしまう女性も多いです。
男性が激しく動けるので、フィニッシュも可能。
最初から最後まで立ちバックを楽しめます。
実際の女性の立ちバックに対する意見もご紹介しますね。
・顔を見られないので行為に集中できる(20代・女性)
・立ちバックは奥まで届くので気持ちよくて好きです(30代・女性)
・後ろからされるのが動物的で興奮します(40代・女性)
・ドMなので立ちバックは好きです(20代・女性)
・どこでも手軽にできるのでお気に入りです(10代・女性)
・彼氏が動いてくれるから楽で好き(40代・女性)
・立ちバックの時腕を掴まれて思い切り動かれるのが気持ち良い(20代・女性)
立ちバックを好きな理由は人によって様々です。
立ちバックが苦手な女性もいますが、理由は痛い、やり方がよくわからないなどの意見で改善も可能。
工夫すればもっと楽しめるので、コツを知って挑戦してみましょう。
立ちバックのやり方!
立ちバックのやり方をご紹介します。
立ちバックをする前にしっかりと前戯をしましょう。

特に、外で行う時は前戯が適当になってしまいがちです。
注意点濡れている場合でも奥まで急に挿入されると痛い時があるので、立ちバックの挿入前にしっかりと指で慣らしておきましょう。
・女性が壁に手を付く
この時、お尻の高さが男性の腰に合わせるのを意識すると挿入がスムーズにできます。
立ちバックは挿入が難しいと思われがちなのは、腰の高さが合っていないからです。
腰の高さを合わせると挿入が簡単になり、立ちバックは難しいというイメージが変わります。
身長差があるカップルは台などを利用するのがおすすめです。
・挿入
立ちバックの準備ができたら挿入です。
挿入する時女性はお尻を思い切り突き出して上半身を前かがみにするとやりやすくなります。
立ちバックは奥まで当たるので、ゆっくりと挿入してもらいましょう。
痛い時には身体を起こしたり、脚を広げたりして当たる角度を調整してみてください。
当たる角度が変わると痛みがなくなる場合もあります。
・ピストン運動
立ちバックは激しいピストンも可能で、フィニッシュにも向いている体位です。
まずは激しくではなくゆっくり動かしてもらって慣れましょう。
もっと動かしてほしいなと思ったら、「もっとして!」など男性に積極的に声を掛けてみてください。
慣れてきたら、女性も男性のピストンに合わせてお尻を前後に動かしてみましょう。
女性から積極的に求められると男性は喜ぶので、セックスがもっと盛り上がります。
立ちバックのコツ!
立ちバックのコツをご紹介します。

・色々な場所でやってみる
立ちバックは場所を取らないのが最大のメリットです。
狭い場所でもセックスできるので、どうせなら色々な場所で試すのがおすすめです。
普段はしないような場所でセックスすると盛り上がります。
普通のセックスに飽きたカップルのマンネリ打破にも効果的です。
立ちバックで刺激的なセックスをしてみてくださいね。
野外とか、トイレとか、そんな場所でも!?
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バレないようにね。
・アダルトグッズを使う
立ちバックは青姦の時にする場合も多く、前戯が疎かになりがちです。
アダルトグッズを使うと女性がイキやすくなり、前戯の時間を短縮できます。
しっかりと濡らしておくと挿入がスムーズになり、立ちバックが成功しやすくなるでしょう。
アダルトグッズではないですが、自宅で立ちバックをする時は全身鏡を目の前に置くのもおすすめです。
恥ずかしいですが、興奮してセックスがもっと盛り上がります。
・片足を上げる
立ちバックで片足を上げながら行うと挿入しやすくなるだけでなく、もっと深くまで挿入が可能です。
動きやすくもなるので、初心者でも立ちバックが簡単にできます。
繋がっている部分も見えるので、恥ずかしいですが羞恥プレイもできていつもとは違ったセックスとなるでしょう。
Mな女性はもっと気持ちよくなれるのでぜひ試してみてくださいね。
・胸やクリトリスも刺激してもらう
立ちバックは様々な性感帯を刺激しながらのセックスが可能です。
男性の手を持って触って欲しい部分へと誘導しましょう。
女性も積極的になると立ちバックがもっと楽しめます。
様々な性感帯を刺激するとポルチオイキもしやすくなり、気持ちいいです。
恥ずかしがらずに女性も積極的になりましょう。
立ちバックの注意点
立ちバックの注意点をご紹介します。

・ムダ毛処理をきちんとしておく
立ちバックでは女性の後ろに男性が立って挿入します。
普段は見られない背中が丸見えになってしまうので、ムダ毛処理が必須です。
背中がムダ毛なく、すべすべだと男性も喜びます。
立ちバックはキレイな肌をアピールするチャンスでもあるので、肌のお手入れをしっかりしておきましょう。
・見つかりそうな場所ではしない
立ちバックはどこでもできるので、ついつい野外でやってしまいがちです。
屋外でする時は場所選びに気をつけましょう。
人に見つかってしまいそうな場所は避けて落ち着いてできる場所を選んでください。
立ちバックは慣れるまでは挿入に手間取ってしまい時間も掛かるので、まずは自宅のお風呂やリビングなどでチャレンジしてみてください。
・無理な体勢では長時間しない
立ちバックは男性が主導権を握る体位です。
女性は立ちバックではあまり動かないので疲れにくいですが、立って行うので身体を支えるのに体力がいります。
慣れない体勢で長時行うと、筋肉痛になってしまう場合があるので注意してください。
立ちバックになれるまでは手すりやテーブルなどがある場所で行って身体の負担を減らしましょう。
立ちバックの気持ちいい体験談!
立ちバックの気持ちいい体験談をご紹介します。
この前恋人とお風呂で良い感じのムードになった時に立ちバックに挑戦しました。
今まではずっとベッドでのセックスだったので、お風呂は初めてです。
浴槽で触り合いっこしてのぼせてきたので、湯船から出て立ちバックにチャレンジ。
恋人が慣れていたので、すんなり挿入できました。
奥まで入ってくるので最初は苦しかったですが、慣れるととても気持ちよくて喘ぎ声が我慢できないほどです。
潮吹きしてしまいましたが、お風呂なので後処理も楽でした。
声が響いてエコーが掛かっているので、彼氏もいつもより興奮してイクのが早かったです。
今度は外でも立ちバックに挑戦してみたいと思います。
私が初めて立ちバックをしたのは高校生の時です。
当時付き合っていた彼氏と夜の公園でデートしたときにしました。
高校生であまりお金もなく、公園デートが多かったのでその後は立ちバックが多かったです。
初めてエッチした時は相手の家でしたが、家でするよりもスリルがあったせいかとても気持ちよくて一時期立ちバックにハマっていました。
今は別れてしまいましたが、良い思い出です。
正直、たまにまた立ちバックしたくなります。
この前同棲している恋人とキッチンで立ちバックしました。
記念日だったので、恋人に頼まれて裸エプロンで料理を作っていた時です。
急に彼氏がキッチンに来て抱きしめられてそのまま……。
いつもよりも濡れていて喘ぎ声も大きくて外に聞こえないかとドキドキしました。
立ちバックはお互い初めてだったので挿入するのに少し苦労しましたが、それもまた焦らされているみたいで良かったです。
奥に当たるのがとても良くて初めて中イキできました。
今度はもっと家以外の刺激的な場所でもやってみたいです。
立ちバックまとめ
立ちバックは立って男性が女性の後ろから挿入する体位です。
女性が恥ずかしがらずに思いっきり腰を突き出すのが上手く挿入するためのコツ。
抜けやすいなと感じた時には上半身を前に倒してみましょう。
身体を支えにくい時は手すりやテーブルなどを掴むのもおすすめです。
立ちバックは奥まで当たるので、痛みを感じてしまう場合があります。
しっかりと前戯をして事前に慣らしてから挿入すると防げるので、なるべくなら前戯に時間を掛けましょう。
普通のエッチに飽きた時は色々な場所で立ちバックにチャレンジしてみてくださいね。