テクノブレイクとは一体何を指しているのでしょう。
オナニーのやりすぎはやっぱり危険なのか気になりますよね。
オナニストの方必見。
今回は、テクノブレイクに関する情報をご紹介します。
オナニー大好きな人にとって為になる話題なので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
この記事でわかる事
テクノブレイクとは!?
テクノブレイクとは何かご紹介します。

テクノブレイクとは、オナニーのやりすぎによって体に不調をきたしてしまう状態です。
時には死に至ると言われています。
激しいオナニーをした後に動悸息切れに襲われて、もしかしてテクノブレイク…?と思った人も多いでしょう。
実際にブラジルでは42回連続でオナニーした少年が死亡する事故が起きてしまっています。
42回もオナニーできる人はなかなかいませんが、テクノブレイクで死んだ人がいると聞くと他人事とは思えませんよね。
しかし、実はテクノブレイクとは都市伝説なのです。
テクノブレイクとは医学的な定義がされていない、インターネット上で言われている造語であり事実ではありません。
テクノブレイクだけでなく腹上死も同じでセックスは直接の原因ではなく、他の病気が原因です。
オナニーやセックスだけが原因で死んでしまうことはありません。
長時間のオナニーで性ホルモンの過剰分泌を引き起こしてしまうのは事実です。
体調が悪くなってしまう場合もありますが、死には至らないので安心してください。
オナニーは直接的な原因にはならなくても、特殊なオナニーや危険なオナニーで亡くなってしまった事例はいくつもあります。
42回連続でオナニーした少年が死亡してしまったのは、テクノブレイクではなく食事や水分を取らずにひたすらオナニーを続けたのが原因だと言われています。
オナニー中に死亡してしまう事例はありますが、オナニーだけが原因ではないので日頃から健康に気を遣いましょう。
テクノブレイクになる原因って何!?
テクノブレイクになる原因って何かをご紹介します。
やりすぎかもってくらいオナニーをしている人は参考にしてくださいね。

テクノブレイクの原因とは興奮のしすぎです。
腹上死も持病や成人病等の疾患とセックスの興奮が重なって起きてしまった事例であり、セックスそのものが原因ではありません。
性ホルモンの過剰分泌で死んだ事例はないので、テクノブレイクが直接の原因とは言えないでしょう。
オナニーやセックスで性ホルモンが出すぎても死にません。
しかし、オナニーで興奮しすぎて持病が悪化して亡くなってしまうケースはあります。
持病がある人は要注意ですね。
テクノブレイクは興奮して血圧と脈拍が上がって心筋梗塞などを引き起こし亡くなってしまうのであり、オナニーだけが問題だったのではありません。
たまたま、オナニーの時に興奮しすぎてテクノブレイクを引き起こしてしまったのであり他の事柄で興奮しすぎた場合も同じ結末を迎えていたでしょう。
チェック男性のオナニーではテクノブレイク以外に、成績が下がる、身長が伸びない、ニキビが増える、赤い玉が出るなどの都市伝説もあります。
しかし、全てあくまでも噂です。
事実ではないので、安心してください。
テクノブレイクという造語は2chが発祥であり、インターネットを通じて広まったと考えられています。
テクノブレイクに医学的に根拠がなく、掲示板の噂が原因で話が盛られてしまっただけなのでやりすぎない程度にオナニーを楽しんでくださいね。
テクノブレイクになりやすい人!
テクノブレイクになりやすい人の特徴をご紹介します。

・持病持ち
心臓や脳の血管系の病気を経験した人はテクノブレイクになりやすいです。
オナニーが激しければ激しいほど運動量や興奮してしまうので、血圧や脈拍が上がります。
高血圧の人も可能性はあるので、要注意。
持病があって心配な人は一度医師に相談してオナニーしましょう。
・高齢者
テクノブレイクとは突然死であり、突然死の割合は圧倒的に高齢者が多いです。
腹上死も同じように高齢者の割合が高いので注意してください。
もちろん、高齢者がオナニーをすれば必ずテクノブレイクになるわけではありません。
しかし、年齢以外にも持病などの心配な部分がある人は余計にテクノブレイクに気を使いましょう。
・回数が多い
性ホルモンの過剰分泌が原因でテクノブレイクを起こした事例はありませんが、オナニーの回数が多ければ多いほど体に負担が掛かるのは事実です。
テクノブレイク以外にも性器へのダメージ、寝不足、精神不安定、セックス依存症など様々な問題があるので、オナニーのやりすぎは禁物。
・特殊なオナニーをしている
特殊なオナニーとは危険なオナニーを指しています。
実際にオナニーで感電死や窒息死などの事故は起きているのです。
オナニーが直接的な原因で死亡したわけではありませんが、テクノブレイクには含まれるでしょう。
特殊なオナニーが原因でテクノブレイクを起こしてしまった場合、運良く生き残ってもとても恥ずかしいです…。
特殊なオナニーには気を付けましょう。
オナニーの種類ってたくさんあるけど、気持ちよさそうだけど特殊だなと思ったのは、これ。
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そもそもどうやって考え付くのかしら・・・。
テクノブレイクは女性でもなる!?
テクノブレイクは女性でもなるのかご紹介します。

オナニーが原因で亡くなった事例は圧倒的に男性が多く、女性はテクノブレイクはしないと思われがち。
しかし、女性もテクノブレイクで亡くなってしまう可能性はあります。
もし、自分がオナニーやセックスの最中に亡くなったらと考えたらゾッとしますよね……。
腹上死の95%が男性で平均年齢は61.3歳。
高齢の男性ほど腹上死しやすいのが分かりますね。
特に要注意なのが、配偶者以外との行為です。
不倫の背徳感や不安感などのドキドキが興奮に繋がってしまいます。
腹上死の内の75%が不倫相手とのセックスです。
オナニーだけが原因のテクノブレイクではないですが、腹上死ではなくオナニーで亡くなってしまった事例もあります。
男性に比べると女性がテクノブレイクしてしまうリスクは低いですが、ゼロではありません。
男性のほうが腹上死やテクノブレイクのリスクが高いのは、運動量が多く射精に体力を使うからでしょう。
女性でも年齢や持病によってはテクノブレイクしてしまう可能性はあります。
若くて健康的な女性であればテクノブレイクの可能性は限りなく低いです。
ですが、危険なオナニーをしている人やダイエットに夢中になりすぎている人は注意してくださいね。
チェック
テクノブレイクを必要以上に怖がる必要はありません。
しかし、危険なオナニーやオナニーのやりすぎには気を付けましょう。
オナニーはテクノブレイクを起こしてしまわない程度にして充実したセックスライフを送ってくださいね。
テクノブレイクにならないためにはどうする!?
テクノブレイクにならないためにはどうするのかをご紹介します。

テクノブレイクで死んだらと考えるとたまらなく恥ずかしいですよね……。
絶対に避けたい事例です。
テクノブレイクを防ぐための方法を参考にして適度なオナニーをしてくださいね。
・オナニーをやりすぎない
オナニーをやりすぎてもテクノブレイクの直接の原因にはなりません。
しかし、オナニーのやりすぎは体に負担が掛かってしまうのでテクノブレイクを引き起こしてしまう要因にはなります。
具体的に何回までという目安はありませんが、体が苦しくなってしまうような回数は控えましょう。
なんでもほどほどが一番なのよ。
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依存し過ぎは何かしら心に抱えている可能性があるわよ。
・人間ドックを受ける
テクノブレイクを防ぐ上で一番大切なのは健康です。
定期的に人間ドックや健康診断を受けて体に異常がないかを調べましょう。
脳や心臓の病気、高血圧などテクノブレイクに繋がりやすい病気が発見されたら医師の診断に従ってきちんと治療してください。
若い人で健康体であれば、テクノブレイクの可能性は低いでしょう。
テクノブレイクだけでなく、腹上死を防ぐ方法もご紹介します。
腹上死は配偶者以外とセックスしている最中に起きてしまうケースが非常に多いです。
不倫の背徳感が興奮に繋がってしまうので、一番の予防方法は不倫をしない。
これに限ります。
道徳観の問題もありますが、興奮が腹上死に繋がってしまうのを考えれば不倫はおすすめしません。
テクノブレイクや腹上死を避けるためにも興奮しすぎるような性行為は控えましょう。
テクノブレイクまとめ
テクノブレイクとは、オナニーが原因で亡くなってしまう現象です。
インターネットが発祥の造語であり、テクノブレイクとは都市伝説なので安心してください。
テクノブレイクはオナニーが直接の原因ではなく、持病や危険なオナニーが原因です。
過度のオナニーで性ホルモンが出すぎて亡くなるのをテクノブレイクと言われていますが、性ホルモンの過剰分泌で亡くなった事例はありません。
オナニー中の突然死を防ぐには日頃から健康に気を遣うのが大切です。
やりすぎには気を付けてオナニーを楽しんでくださいね。