乳輪がでかい原因と小さくする方法をご紹介します。
乳輪がでかいのを気にしている女性は多いのではないでしょうか。
私も乳輪がでかいのを気にしていた時期がありました。
男性の意見やデメリットもご紹介するので、参考にしてください。
この記事でわかる事
乳輪がでかい!?平均はどのくらい!?
乳輪がでかいのかな?と思った時は、平均がどのくらいかを知って確かめてみましょう。
乳輪の大きさの平均サイズをご紹介するので、参考にして自分の乳輪がでかいのか小さいのか確かめてみてください。

自分の胸だとどうしても乳輪がでかいなと思ってしまいがちです。
お風呂に入る時に気にしてしまう女性は多いでしょう。
温泉などで他の女性と比べてしまった経験もあるのではないでしょうか。
私も乳輪がでかいのをコンプレックスに感じてしまっていました……。
乳輪の平均サイズとは、直径3~5cm程度。
人によって乳輪の大きさには個人差があります。
乳輪がでかい人はCDくらいのサイズがある人もいるほどです。
一般的に胸が大きい人ほど乳輪が大きくなる傾向にあります。
今小さくても乳輪は後天的に大きくなってしまう場合もあるので、要注意です。
乳輪はでかいよりも小さい方がいいと思ってしまいがち。
しかし、乳輪がでかいからと言って胸の見た目が悪くなるわけではありません。
乳輪の大きさ以外にも胸の形、大きさ、乳首の感度、乳首の色なども重要です。
乳輪の色は肌の色と比例している場合が多いです。
淡い色の小さな乳輪には憧れますよね。
色が白い人は乳輪の色も薄くピンクに近い傾向にあります。
乳輪がでかいと気にしてしまってセックスに積極的に慣れない人も少なくありません。
大きな乳輪を小さくする方法や男性の本音もご紹介するので、参考にしてあまり気にしすぎないようにしましょう。
乳輪がでかい原因は何!?
乳輪がでかい原因は何でしょうか。
今回は、乳輪がでかい原因をご紹介します。

乳輪がでかい原因は1つではなく、いくつかあるので参考にしてくださいね。
・遺伝
遺伝も乳輪がでかい原因になってしまいます。
こればっかりは対策の方法がありません。
家族の乳輪を見る機会はなかなかありませんが、お風呂に入る時などにそっと確認してみてください。
・妊娠
女性は妊娠すると胸が大きくなります。
どれくらい大きくなるかは個人差もありますが、平均は2カップ程度。
胸が大きくなるだけでなく、この時に乳輪もでかくなってしまうのです。
妊娠は乳輪がでかい原因になってしまいますが、授乳が終わり胸のサイズが戻ると乳輪のサイズも元に戻ります。
・巨乳
胸が大きい人は乳輪もでかい場合がほとんど。
これは、胸が大きくなると皮膚が引っ張られて乳輪も伸びるからです。
胸の大きさと乳輪は比例しています。
胸が大きいと羨ましく思うかもしれませんが、乳輪もでかい場合が多くまた違った悩みも出てきてしまいます。
・乳輪の乾燥
乾燥肌の人は乳輪も乾燥してしまいます。
乾燥も乳輪がでかい原因になるのです。
乾燥は肌のバリア機能を低下させます。
バリア機能が低下し乳輪が擦れてしまうと擦り傷ができた状態になってしまい、色素沈着をしてしまうのです。
乳輪周りの肌が色素沈着を起こしてしまうと、乳輪が広がってしまう原因に……。
一度大きくなった乳輪を小さくするのはとても大変なので、注意してください。
乳首が大きいと色も気になってしまうわね。
↓↓↓
乳首をピンクにする方法!黒くなる原因や改善する簡単な美乳ケア
乳輪もしっかりケアしてあげてね。
乳輪がでかい女性の悩みと本音
乳輪がでかい女性の悩みと本音をご紹介します。
乳輪がでかい!と悩んでいる女性は共感できる悩みと本音ばかりなので、参考にしてください。

・初めてのエッチをする相手にどう思われるか不安
私も乳輪が大きいので、相手にでかい!と思われて引かれたらどうしようと不安になります。
乳輪がでかい女性はみんな、相手にどう思われるかな?と不安に思っているのではないでしょうか。
裸を見られたくなくて積極的にセックスできない女性もいます。
・小さい乳輪が可愛くて羨ましい
乳輪がでかい人にとっては小さな淡い色の乳輪は憧れです。
ついつい自分のでかい乳輪と比べてしまいがち。
私もアダルト女優などの綺麗な乳輪に憧れています。
比べても凹んでしまうだけなので、考えすぎないようにしましょう。
・温泉や着替えが恥ずかしい
乳輪がでかい女性は人に見られるのを嫌がります。
異性でなくても周囲の目が気になってしまい、恥ずかしいと思ってしまうのです。
温泉やプールなどの着替えで乳輪を見られるのが嫌で、友人と一緒に行くのを避けてしまいます。
・乳輪はでかいけど胸が小さいのがコンプレックス
通常は乳輪の大きさと胸のサイズが比例しますが、例外もあります。
乳輪がでかいのに胸のサイズが小さめでバランスが悪くなってしまう場合もあるのです。
乳輪が大きいのに胸が小さいと見た目が悪く気にしてしまいます。
乳輪の大きさと胸が比例するなら、意外と大きいのかもよ。
↓↓↓
気になる子は測ってみてね。
乳輪がでかいと男性はドン引き!?本音を聞いてみた
乳輪がでかいと男性はドン引きするのか、女性なら1番気になる部分ですよね。
乳輪がでかい女性に対する男性の本音を聞いてみました。

まずは、乳輪がでかい女性に対して好意的な意見からご紹介します。
・乳輪がでかいと母性を感じるので好き(20代男性)
・乳輪とおっぱいの境界線が淡いと萌える(30代男性)
・胸よりお尻派なので特に何も思わない(30代男性)
・乳輪がでかいとエロいと思う(20代男性)
・乳輪の大きさも個性だと思うので気にしない(40代男性)
・巨乳が好きなので、乳輪がでかいのも仕方がないかなと思う(30代男性)
次は、乳輪がでかい女性に対する反対派の意見をご紹介します。
・乳輪がでかいとなんとなく遊んでそうなイメージ(20代男性)
・おっぱいの見た目は大事だと思う(30代男性)
・乳輪がでかいと彼女でも萎える(20代男性)
・乳首も乳輪もでかすぎるのは引く(40代男性)
・乳輪が大きすぎるとおばさんみたいで嫌だ(30代男性)
乳輪の大きさを気にしている男性の方が圧倒的に少ないです。
男性は女性が思うほど乳輪の大きさを気にしていません。
乳輪がでかすぎると萎えてしまいますが、平均の5cmより少し大きい程度であれば気にする必要はないでしょう。
気にし過ぎはよくありません。
乳輪の大きさより胸の感度を気にする男性も多いです。
乳輪がでかいのが気になってセックスに集中できないのであれば、思い切ってどう思っているか聞くか電気を消すのをおすすめします。
乳輪がでかい事で起きるデメリットとは!?
乳輪がでかい事で起きるデメリットとはあるのでしょうか。
乳輪がでかい女性にとっては心配になってしまう問題ですよね。

今回は、乳輪がでかい事で起こってしまうデメリットをご紹介します。
・乳輪がでかいのがコンプレックスになってしまい恋愛できない
乳輪がでかいと異性に見られたくなくて恋愛に積極的になれない場合は少なくありません。
過去に男性に心無い一言を言われてトラウマになってしまう女性もいるでしょう。
しかし、男性みんなが小さな乳輪が好きなわけではないので自分の体を好きになってあげるのが大切です。
乳輪はでかい方が良いという男性もいます。
・乳輪が擦れて痛みが生じてしまう場合がある
乳輪と乳首はブラジャーに擦れてしまいやすい部分でデリケートです。
刺激に弱い部分なので、擦れて痛くなってしまう場合もあります。
乳輪がでかいとその分擦れる部分も多いです。
サイズの合ったブラジャーをつけると、擦れは緩和できます。
乳輪がでかいとデメリットもありますが、赤ちゃんがおっぱいを見つけやすくなるというメリットもあるのです。
男性によってはでかい乳輪が好みという人もいるので、気にし過ぎは禁物。
コンプレックスを気にしすぎると、せっかくの恋愛のチャンスを逃してしまいますよ。
でかい乳輪を小さくする方法
でかい乳輪を小さくする方法をご紹介します。
でかい乳輪を目立たなくする方法も一緒にご紹介するので、参考にしてください。

残念ながら、でかい乳輪を小さくする方法は手術しかありません。
美容クリニックの手術であれば、確実にでかい乳輪を小さく出来ます。
胸の大きさから理想的な乳輪サイズを考えて手術を行うので、胸の見栄えは良くなり満足のいくサイズにしてもらえるでしょう。
今後授乳をする予定がある人も、乳腺に影響しないので安心してください。
しかし、自費診療でお金がかかるので最終手段と思っておきましょう。
でかい乳輪を目立たなくする方法をご紹介します。
・美白成分入りのクリームでケア
美白成分入りのクリームでケアをすると、でかい乳輪の色も薄くなり肌に近い色となるので目立たなくなります。
根気よく続ける必要はありますが、手術するよりも簡単でお金も安く済むのでおすすめです。
でかい乳輪のサイズ自体は変わりませんが、目立たなくなるので小さく見えます。
保湿成分も入ったクリームを選ぶと、乳輪がでかくなってしまうのも防げて一石二鳥です。
・摩擦を避ける
サイズの合っていない下着を着けると乳輪が擦れて大きくなってしまうので、摩擦を防ぐために下着選びは大切です。
小さすぎても大きすぎても乳輪と乳首が擦れる原因になってしまいます。
摩擦を避けるだけではでかい乳輪のサイズは変わりませんが、黒ずみを防げるので乳輪が目立ちません。
美白成分入りのクリームでケアするのと一緒にやると効果的です。
乳輪がでかいまとめ
乳輪がでかい原因は遺伝や胸の成長、乳輪の乾燥などです。
平均のサイズは3~5cm程度で、胸が大きいほど乳輪もでかい傾向にあります。
乳輪がでかい女性は大きさをコンプレックスに思っている場合も多く、人に見せるのが恥ずかしいという悩みを抱えているケースも少なくありません。
乳輪の乾燥をケアし、色を薄くすると目立ちにくくなります。
乳輪の保湿やサイズの合った下着を着けるのが大切です。
乳輪を小さくする手術では乳輪そのものの大きさを小さくできます。
男性の乳輪の大きさの好みは様々なので、気にし過ぎないようにしましょう。